3・4年生が世話をしてきたサケの稚魚を本明川に放流しました。
刈谷田川漁協、五十嵐川漁協、杉澤保全会の皆様方からご支援、ご協力をいただき、放流に参加させていただきました。
冷たい風が吹いていましたが、午前中の雨も上がり青空の下、杉沢保育園のみなさんと一緒にサケの出発を見送りました。
漁協さんの稚魚と合わせて約25,000匹の稚魚を児童全員がバケツに入れて慎重に川まで運び、そっと川に放しました。
およそ3~4年後に本明川に戻ってくるそうです。
刈谷田川、信濃川、そして日本海、オホーツク海、北太平洋、ベーリング海と、単身での長旅-サケにとっては困難と危険だらけの命がけの旅になります。
できるだけたくさんのサケにここ本明川に戻って来てもらいたいものです。
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