2021年11月29日月曜日

ようやくサケに出会えました-本明川にサケが帰ってきています

本明川にサケが帰ってきています。昨年よりも数は少ないようですが、今年も産卵に帰ってきました。(今年も何回も本明川に出かけたのですが、今日ようやく見ることができました。)先日、北海道では秋サケ漁が不漁というニュースを見ました。そのことは、ここ新潟・見附でも同じなのでしょうか。海と海、海と川、川と川は全てつながっていることを実感します。周囲の山々は冬らしくなり、残りの時間は少なくなってきましたが、なるべくたくさんのサケたちが本明川に帰ってくるとよいですね。

冬らしくなってきました

 今日は久しぶりの晴天。でも今朝はとても寒い朝でした。グラウンドの芝は霜で真っ白。8時の気温は2℃ありません。守門岳も冠雪。冬らしくなってきました。

ドリーム・スクール・キャラバン-走力アップ講座

 26日(金)、全国の小学校を回る『ドリーム・スクール・キャラバン』事業の『走力アップ講座』が行われました。トップスプリントコーチとして国内外で大活躍している 荒川 優 さんが来校され、短距離走の走り方の指導をしてくださいました。あいにくの雨天で体育館での講習でしたが、荒川さんから速く走るための極意を、活動を通して分かりやすく教えてもらい、15m走の記録を全員が縮めることができました。中には1秒も記録がよくなる子もいました。子どもたちは、皆、速く走れるようになったことに大喜びでした。走ることと通して「自分はだめだなんて考えることはしなくていい。みんなそれぞれが可能性をもっているんだよ。自信をもって歩んでいこう。」というメッセージをいただいた1時間でした。

2021年11月24日水曜日

スクールアカウンタビリティ in みつけ 2021

21日(日)午後は、「スクールアカウンタビリティinみつけ 2021」が見附市文化ホールアルカディアで開催されました。当校は総合的な学習の時間を中心とした主体的な学びをつくる取組と独立70周年事業について紹介させていただきました。地域を舞台に、ひと・もの・こととたっぷりかかわりながらじっくり学ぶことの積み重ねが、子どもたちの地域・ふるさとへの愛着を深めていること。そして、この愛着が当校の公式オリジナルキャラクター(ゆるキャラ)の誕生につながったことを発表しました。

校内音楽発表会

 21日(日)は「見附子育て教育の日」の一環として、当校では学習参観と校内音楽発表会を行いました。低学年は歌と合奏で『はしのうえで』や『山びこごっこ』などを、中学年はが合唱『虹のハーモニー』と合奏『銀河鉄道999』を、そして、高学年は合奏『木星』を披露しました。どの学年も今までの練習のがんばりがよくわかる発表でした。また、全校でトーンチャム演奏『いつも何度でも』と合唱『マイバラード』『ふるさと』を聴いていただきました。特に合唱では、練習の成果がよく表れ、歌う声(頭声的発声)できれいに歌い、歌声が体育館に響き渡りました。晩秋の青空と紅葉で彩られた周囲の里山にとけこんでいくような素敵な合唱でした。

2021年11月12日金曜日

ケーブルテレビ音楽発表収録

今日は市小学校音楽祭に代わるケーブルテレビの音楽発表収録がありました。例年、音楽祭は見附文化ホールアルカディアで開催されていましたが、新型コロナウイルス感染症予防の対応のため今年度も中止となり、昨年度同様に長岡ケーブルテレビ(NCT)での番組放映となりました。観客はいない体育館での収録でしたが、テレビカメラの前ということもあってか、子どもたちは少々緊張気味な様子。慎重に声を出したり、トーンチャムを奏でたりしていました。しかし、2回目(Take2)となると緊張も解け、いつも通りの歌声、合奏をすることができました。放送は27日です。詳細は後日おたよりでお知らせします。どうぞお楽しみに!

2021年11月9日火曜日

みつけ子ども大学

 昨日(11月8日)、見附市の教育事業のひとつ「みつけ子ども大学」が開催されました。見附第二小学校には、新潟大学教育学部准教授・佐藤友哉先生にご来校いただき、高学年の子どもたちに講義をしていただきました。テーマは「ストレスとの向き合い方」です。ストレスはよくないもの、避けらないものと捉えがちですが、自分自身の見方や考え方を変えると、気持ちも変わりストレスが小さくなることなどを教えていただきました。ストレスとのつきあい方について新しく学んだ1時間となりました。